イクラを作りました。北海道のお義父さんが作ってたので、まねしました。
宮崎でも生筋子が売られてますが、滅多に見かけません。
今までに買ったことがある店は、生協花ケ島店、タイヨー花山手店。そして今回、10月28日に、フーデリー青葉町店でゲット。
もっと早い時期のほうが、美味しいと聞きますが、宮崎では10月それも後半にしか見ない気がします。
100g680円(税抜)、数年前に作った時に比べると高くなってるきがします
パックを開けて筋子を裏返すとこんな感じ。切り裂かなくても、開かれてます。
これを金網に擦りつけて、ほぐします。
潰れそうですが、潰れないのでご安心を。
でも、外側の薄皮に引っ付いたイクラはなかなか取れないので、お湯に入れてほぐしました。温度は、水道から60度のお湯が出てくるので、少し冷まして、手を入れると熱くてたまらないけど、少しなら我慢できるくらい。塩をドバッと適当に。
お湯でほぐしたほうが、ずっと楽。次回は、最初から、お湯でほぐそう、と思った。
イクラの薄皮などがたくさん出てきます。
水換えして薄皮を流しますが、イクラをこぼさずに薄皮だけ流すのは大変。そこで、ご覧のように、あくすくい、ですくうと、うまくいきましたよ。
きれいになったら、ビニール袋に入れてつけ汁を入れます。
つけ汁はイクラの20%
220グラムなので、44cc
醤油:酒:みりん=7:2:1
の割合で
だいたい
醤油30cc 酒9 cc みりん4ccくらい
そんなに細かく計れないので、適当にました。
味付けはイクラ作りにとてもこだわってるこのページを参考にさせていただきました。
空気を抜いて、冷蔵庫にいれて、次の日には出来上がり。イクラ丼にして食べました。
おいしくできました。
ただし、すぐ食べた分は美味しかったけど1週間後、皮が硬くなってた気がしたので、早めに食べましょう。
令和元年9月19日
フーデリー霧島エキスプレスで、たくさん生筋子が売ってました。
もちろん 2パック買ってつくりました。