今年の冬は暖かいですね。
寒くならないまま立春を迎えました。
うちの庭の茶色い芝生の中に、緑色の雑草がポツポツ生え始めました。
いの一番に生えてくるのは、このカスマグサ。茶色の芝生に緑が戻って”春が来た”という感じで嬉しいのですが、、小さな小さなえんどう豆みたいな実をつけて可愛いのですが、放っておくとどんどん広がってしまいますので、やっぱり抜きます。
ちなみに、カラスノエンドウとスズメノエンドウの間くらいの大きさだから、カスマグサだと母から教えてもらいました。カラスの『カ』とスズメの『ス』の間『マ』の草。
他にも、生垣の伸びすぎた枝を落としたり、ブルーベリーを剪定したり。
そして、ローズマリーを剪定したところで、剪定したローズマリーを捨てるのはもったいないとおもって、挿し木をしてみました。
先っちょを20センチくらい、茎は斜めに切って、下半分葉をおとして、水にいれます(水揚げ)。
1時間水につけたら、お店で買った上等の培養土という土に挿して、水をたっぷりかけました。
時期的に2月初めは、挿し木をするには寒すぎっぽいですが、捨てるはずの葉っぱなので、挑戦してみました。どうなるかなあ。根づけばいいな。